ティラピアの味はタイに近い!?刺身や寿司でも食べられる

ティラピアという魚はアフリカまたは中近東が原産地の魚で淡水・汽水に生息しています。

汽水とは淡水と海水が混じり合った場所です。

水温が10度以上の場所でなら雑食性なのでどこでも生きていける魚です。

 

さらには繁殖能力も高いこともあり食用のため養殖が盛んです。

日本でも養殖はされていますがいまいちマイナーな魚ですよね。

 

ティラピアの味は?

ティラピア 味

 

繁殖のしやすさもありティラピアは世界中で食用とされています。

それだけではなく味もかなり美味しいです、

 

ティラピアの日本での別名は「イズミダイ」です。タイの文字がついているとおり姿かたちだけでなく味も臭みがなくタイと似ています。

 

料理の種類としては簡単な焼き魚・フライ以外にもスープやフライに甘辛なあんをかけたものなど多くのバリエーションがあります。

 

みんなの反応

 

 

 

 

ティラピアの刺身・寿司はうまいのか?

ティラピア 刺身

ティラピアはイズミダイの別名通りタイの代用魚として使われています。
私達消費者が知らず知らずのうちに回転寿司などで生のティラピアを食べている可能性があるんです。

ティラピアは淡水魚なので生だと寄生虫の危険性がありますが、出回っているのは養殖されたものなので心配はありません。

代用魚といっても味は決して不味いものではないので偏見や先入観を捨ててしまえば美味しくいただけます。
私達が知っているタイ(真鯛)はブランドのようなもので実際の価値以上の値段が付けられています。

それを考えれば安くて美味しいティラピアのほうが得のような感じがしませんか?

 

 

みんなの反応

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