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皆さんは浜納豆というものをご存知ですか?
愛知県や静岡県といった東海道地方でよく食べられていて、江戸幕府を開いた徳川家康も大好物だったそうです。
納豆とはいっても私たちが普段食べる納豆とは違い、ネバネバと糸を引くことはありません。
浜納豆に近いもので京都で作られている大徳寺納豆がありますが、それが東海道に伝わったものが浜納豆と言われています。
今回は浜納豆の値段や使い方、お取り寄せ情報と販売店を調査します。
浜納豆の味と使い方
浜納豆は、蒸した大豆に麹菌を加え発酵させた後、塩水に1年間漬け込みその後天日で乾燥させたものです。
大豆の形がそのまま残っていて食べてみると味噌や醤油のような風味が口に広がるそうです。
普通の納豆との違いは納豆菌ではなく麹菌を使うこと、そして1年間かけて完全に発酵させることです。
それにより納豆というより味噌や醤油に近い味わいになっています。
浜納豆を食べるときはもちろんあったかいご飯にそのままかけてもおいしくいただけるんですが、煮物などの隠し味としてつかうことでコクを増すことができます。
肉じゃがや麻婆豆腐にくわえるのがおすすめですよ♩♩
他にもお茶漬けにいれたりおにぎりの具として食べたり、そのままお酒のおつまみで食べるのもおすすめだそうです。
浜納豆のお取り寄せ情報と値段
浜納豆は東海道地方以外ではなかなか入手しづらいですが、楽天でお取り寄せができます。
浜納豆をがっつり味わいたい方にはこの500g以上はいったパックがおすすめです。
お値段は送料無料で3040円となっています。
500gは多すぎるという方には38gの食べきりサイズはいかがでしょうか?
38gで220円と低価格でも販売されています。
浜納豆の東京での販売店と値段
東海道地方以外ではほとんど浜納豆は販売されていませんが、一店舗だけ販売店を発見できましたので紹介します。
お店の名前は「早稲田自然食品センター」です。
お値段は86gで518円で販売されています。
店舗名 :早稲田自然食品センター
営業時間 :10時~19時 日・祝がお休み
最寄り駅 :早稲田駅2番出口(東京メトロ)
電話番号 :0120-037497
住所 : 東京都新宿区喜久井町51
ただし現在は、品切れになっているようですので、ご自身でお問い合わせください。
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