スポンサードリンク
クリックで好きな項目に移動
今回、青空レストランで紹介される食材は、”アマゴ”です。
アマゴはヤマメやイワナと同様に川魚で、主に西日本で
食べられています。
昔ではなかなか食べることができない品種でしたが、
養殖者であればスーパーで買えることも多くなっています。
アマゴの定番はやっぱり塩焼きです。
川魚ながら癖が少なくさっぱりしているので美味しく
味わうことができます。
今回は、アマゴの値段や旬とお取り寄せ情報や
生息地や近縁種のヤマメとの味の違いを紹介します。
アマゴとは
アマゴは日本にのみ生息する固有種で静岡より南の本州や
九州の一部に生息しています。
アマゴは清澄な湖や河川で生まれた後、とどまり
一生を終えます。
アマゴを漢字で書くと「雨子」や「雨魚」となり、
その字の通り雨が多い梅雨の時期や初夏に旬を迎えます。
ヤマメとの味などの違い
アマゴ釣り pic.twitter.com/PUAErSvEC1
— 飯田重祐 (@iida_shigehiro) 2018年4月30日
アマゴと似た魚にヤマメという魚がいます。
ヤマメもきれいな河川で一生を過ごす川魚です。
素人目にはアマゴもヤマメも同じ魚に見えますが、
アマゴには体の側面に赤色の斑点があるのでここで
見分けることができます。
アマゴとヤマメはどちらも美味しいと評判高い川魚ですが、
味の違いはもちろんあります。
アマゴは
あっさりとしていて癖のない旨味のある味わいで、
癖のない滋味に溢れた味と言われます。
ヤマメは
野趣あふれるワイルドな味わいが特徴で独特の匂いが
あると言われています。
独特な匂いと言っても嫌な匂いではないそうです。
アマゴのお取り寄せ情報
アマゴは地域によってはスーパーでも購入できるようですが、
お近くのスーパーにない場合通販でも購入できます。
また、新鮮なナマのものが食べたい場合、
川魚本舗というサイトで販売されています。
アマゴの値段
アマゴ食った
田舎を満喫する日々 pic.twitter.com/kJUVV1RtTu
— ふくちゃん(復活) (@fukuchanISF) 2018年5月2日
アマゴは元々物流が発展していない時代の山間部に
住む人々にとって貴重なタンパク源でした。
養殖技術が進んだ現代では、売られている多くのアマゴが
養殖のものです。
養殖ができるようになったことで値段は安定されて
供給されています。
川魚本舗さんでは10尾で約2400円で販売がされています。
まとめ
・アマゴは梅雨に時期や初夏に旬になる
・アマゴの味は癖のない滋味に溢れた味
・ヤマメの味は野趣あふれるワイルドな味わい
・アマゴは10尾で2400円ほどで販売されている
現在、天然のアマゴはほとんどが釣り人以外食べる機会は
ないでしょう。
しかし、養殖ができるようになったことで安定供給ができるようになり
値段も安定していて購入しやすい様になりました。
川魚の女王友いわれるアマゴ、ぜひ召し上がってみてください。
Sponsored Link
コメントを残す