スカイベリーととちおとめの特徴を比較してみた!値段や名前の由来と旬の時期も解説!

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栃木県はいちごの生産量で常にトップを走ってきた県です。その中でも特に独自のブランドの「とちおとめ」を知らない人はまずいないでしょう。

しかし、その地位を揺るがしかねないツワモノもいます。それは福岡県です。とちおとめを擁する栃木に対して、福岡も「あまおう」で対抗しようとします。

大きくて糖度が高いあまおうは現代のニーズに答えてまたたく間にヒット商品になります。とちおとめだけでは力不足と感じた栃木県は新たなブランドを誕生させてトップの地位に返り咲きを図ります。

その中で新たに栃木県が開発させたのが「スカイベリー」です。

スカイベリーとは

スカイベリーは栃木県が17年の歳月をかけて開発にこぎつけた品種で、2014年に品種登録がされた比較的に新しいいちごです。

農家の人達がスカイベリーに求めたのは高級感でした。

以前から作られていたとちおとめは、知名度や消費者の満足度もたかい優秀な品種でした。同じような品種では消費者から見向きもされないと考えていた農家の人は高級感を重視しました。

とちおとめは収穫量も味も安定していましたが、年々値段が落ちてきていました。

収益が下がってきたとちおとめに変わり多少値段が高くても満足して買っていただけるような特徴がスカイベリーには求められたのです。

スカイベリーの名前の由来

スカイベリーの名前は一般からの公募で決められました。インパクトが有って覚えやすいのがこの名前に決定された理由なんだそうです。

スカイベリーには「おいしさ、美しさ、大きさ」が大空に轟くようにとの意味が込められていて栃木県にある名山「皇海山」(すかいさん)にちなんだ名前です。

スカイベリーの旬の時期

スカイベリーが店頭に並び始めるのは年末間近の12月になった頃です。そこから徐々に出荷量が増えて2~3月にピークを迎えます。

店頭に並ぶのは4月いっぱいと考えていいでしょう。

ちなみにとちおとめは11月頃から出回り始めて、出荷は5月頃まです。

スカイベリーととちおとめの特徴を比較してみた

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スカイベリーの特徴は粒の大きさや甘味と酸味のバランス、形や色艶の良さ、食感と芳香にあります。それぞれとちおとめと比べてみましょう。

粒の大きさ

スカイベリー とちおとめ
重量 25g 17g

スカイベリーはとちおとめに比べ約1.5倍の重量を持っていて、実際に持ってみるとずっしりと重いです。

中には100gを超える超巨大な粒もあるんだそうでぜひお目にかかりたいですね。

糖度と酸味

スカイベリー とちおとめ
糖度 9.2度 10.2度
酸味 0.64% 0.72%

とちおとめはスカイベリーと比べて糖度が高いですが、それと同時に酸味も高い数値になっています。

結果的に糖酸比は同じくらいになり、酸味が少ないスカイベリーは小さな子供でも食べられるというメリットもあります。

<23>形と色艶

スカイベリー とちおとめ
円錐形 円錐形
色艶 鮮やかで光沢がある 赤色が強く光沢がある

形と色艶には大きな違いはないようですが、スカイベリーのほうがかなり大きいので実際に比べてみると印象が違って見えます。

粒は大きいけど形や色艶を損なわないのがスカイベリーの凄さと言えるでしょう。

食感と芳香

スカイベリー とちおとめ
食感 ジューシーで少し硬い ジューシーで柔らかい
芳香 香りが強いが淡い感じもする 甘く強い香り

スカイベリーととちおとめに共通しているのが「ジューシー」な食感と「強い香り」です。

スカイベリーのほうが大きいのもあってか、食べごたえがあって大きな満足感を得られやすいと思います。

スカイベリーの値段

スカイベリーはもともとギフト用に作られた品種でもありますので少々お値段は高くなります。

標準的な値段の商品だとこれがそうですね

100あたり約650円です。

少し安いやつですと

だいたい100gあたり550円ぐらいです。

商品の画像が同じなのは同じところが販売しているからです。決して手抜きではないのでご安心ください(笑)
同じところでも値段の差があるということは重量だけが値段を左右するわけじゃないんでしょうね。

もちろん一粒の大きさや色艶の良さで値段は変動しますので、ギフト用ならば高いほうが安心かもしれません。

まとめ

・スカイベリーは高級感があるギフト向けに開発された品種

・スカイベリーの名前は公募で決められ、「おいしさ、美しさ、大きさ」が大空に轟くようにとの意味が込められている

・スカイベリーの旬の時期は2~3月で店頭に並んでいるのは12~5月

・スカイベリーの値段は約550~650円

【スカイベリーととちおとめ比較まとめ】

スカイベリー とちおとめ
重量 25g 17g
糖度 9.2度 10.2度
酸味 0.64% 0.72%
円錐形 円錐形
色艶 鮮やかで光沢がある 赤色が強く光沢がある
食感 ジューシーで少し硬い ジューシーで柔らかい
芳香 香りが強いが淡い感じもする 甘く強い香り

スカイベリーは福岡県のあまおうに対抗するべく生まれた品種で、同じ栃木県のとちおとめとは購入目的が異なるように戦略されています。

高級イチゴの代名詞あまおうにどれだけ対抗できるかは未だ未知数ですが、消費者からすれば選択肢が増えるし競争も起きるので良い商品を得やすくなります。

ギフトの品物に困られたらスカイブルーを選択肢に入れてみたはいかがでしょうか?

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