マンドリルの生態や威嚇行動などの特徴を調査!日本で見れる動物園まとめ!

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鮮やかな色の鼻、特徴的な鼻が印象的なマンドリル!
一度姿を見たら目に付いて離れない人気の動物ですが、そもそもマンドリルはどんな生態で、どのような特徴を兼ね備えているのでしょうか?

また、日本で見ることはできるのか?今回はそんなマンドリルの疑問を詳しくご紹介していきます!

マンドリルの生態

マンドリルは主にアフリカ大陸の西側や赤道ギニア、カメルーンなどの熱帯雨林に生息しています。
メスの体長が約56㎝なのに対し、オスは約81㎝とかなり大きいのが特徴。

体重はメスが約11.5㎏、オスは約25㎏となっていて、尾長は4~8㎝となっています。
体長や体重を比べてみると、オスはメスの2倍ほどの大きさなのが分かります。

マンドリルの最大の特徴ともいえる顔の色彩もメスに比べるとオスの方が鮮やかで、成獣となったオスの鼻筋は赤くなっています。
オスのお尻は紫や青で、頬も青、黄色いヒゲという一回見かけたら忘れないような独特な配色となっています。

こういった色は、マンドリルが生息している熱帯雨林で非常に役に立ちます。その理由は、熱帯雨林は昼間でも暗いことが多いため。
仲間を見分けるために、独特の配色が役に立っているのです。

マンドリルは、大体250頭ほどで群をつくって行動をします。その中でオスは1頭につき、20頭ほどのメスを従えてハーレムをつくって生活しています。
オスの顔の色が鮮やかであればあるほど、メスからモテるといわれています♪

絶滅危惧種にも指定されているマンドリル

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マンドリルは生息している熱帯地域の多くで開発が進んでいることもあり、その数は減少し続けています。

原因のひとつにマンドリルがいる地域では、石油が多く生産されており、鉱物などの資源が豊富で、森林伐採がさかんに行われていることが挙げられます。

しかし実は原因はそのひとつではなく、マンドリルの生息する地域ではマンドリルを食べる習慣があることも、生息が減少している大きな要因です。

その地域を訪れた環境客を相手に名物料理として提供されることもあり、大きな商業目的で狩猟されてしまうこともあります。

マンドリルの生態に関しては、今でも解明されていないことも多くあります。
マンドリルの生存を維持するために、保護対策もされています。

日本では生息していない分、あまりイメージが湧きませんが、人間の生活や利益のために、マンドリルの命が脅かされているということはしっかり胸に留めておく必要があるでしょう。

マンドリルの威嚇行動とは?

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マンドリルはもともと人間に対する警戒心が強い方で、人間を見かけると姿をすぐに姿を消してしまうのですが、世界各国の動物園でその姿を見ることができるマンドリルですが、見学客の中にはたまに「威嚇行動をしていた」と答える方もいます。

マンドリルが相手に威嚇している場合、どのような行動をとるのか、解説していきます!

大きく口を開けてキバを見せる

マンドリルには長さ約4.5㎝ほどの犬歯があります。マンドリルの牙の噛む力は、ヒョウにも匹敵するといわれています。

相手を威嚇する時には、口を大きく開けてキバを見せます。
いつもはのほほんとしているマンドリルの表情ですが、この時ばかりはちょっと怖いです。

乱暴に地面を叩いて手を広げる

マンドリルは怒った時、乱暴に地面を叩いて両手を広げて威嚇します。また、頭を低くして威嚇する時もあります。

お尻を向ける

以前、動物園にお客さんとして来ていた子供に対して、睨み合った後にお尻を向けたという動画が話題になりました。

マンドリルは群を大切にする動物なので、テリトリーに入ってきたと感じると、警戒心からそのような行動をとるのかもしれません。

日本でもいくつか動物園でマンドリルを見ることができますが、その時にガラスを叩いたり、ベロを出してマンドリルを興奮させないよう気を付けましょう。

当たり前ですが、大人のマナーを守って、静かに見るように心がけることが大切です。

マンドリルの顔の色は霊長類には珍しい“構造色”

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マンドリルの最大の特徴と言えば、あの独特の表情と色彩。特に頬の水実はあの青は色は印象的です。
頬だけではなく、お尻の部分にも見られます。

この水色の部分は、オスの方が範囲は広く、メスはオスの半分ほどしかありません。

この水色は通常の色彩とは異なる構造色と呼ばれるもの。
この構造色というのは、光の波長やシャボン玉やコンパクトディスクなどの微細構造が放つ色のことです。

この構造色を持ち合わせている霊長類は少なく、サルの中では、マンドリルをはじめベルモットモンキーなどの旧世界猿に見られます。

オス同士の争いや、メスにアピールをしたい時などにマンドリルならではの「構造色」の鮮やかさが役に立っているのです。

マンドリルは日本のどの動物園で見られる?

熱帯地域で生息しているというマンドリルですが、日本国内で見られる動物園はあるのでしょうか?

マンドリルは関東地域をはじめ、日本各地でその姿を見ることができるのです!
マンドリルが見られる動物園は以下の通りです。

関東エリア

・日立市かみね動物園(茨城県日立市宮田町5丁目)

・東武動物公園(埼玉県南埼玉群宮代町須賀110)

・千葉市動物公園(千葉県千葉市若葉区源町280)

・市川市動植物園(千葉県市川市大町284)

・日本平動物園(静岡県静岡市駿河区池田1767−6)

・浜松市動物園(静岡県浜松市西区舘山寺町199)

北海道地方

・札幌市円山動物園(北海道札幌市中央区宮ヶ丘3)

・おびひろ動物園(北海道帯広市緑ヶ丘2)

近畿地方

・天王寺動物園(大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-108)

・京都市動物園(京都府京都市左京区岡崎法勝寺町)

四国地方

・愛媛県立とべ動物園(愛媛県伊予郡砥部町上原町240)

九州地方

・大牟田市動物園(福岡県大牟田市昭和町163)

・熊本市動植物園(熊本県熊本市東区健軍5丁目14-2)

・鹿児島市平川動物公園(鹿児島県鹿児島市平川町5669-1)

こちらでピックアップした各所の動物園で、マンドリルの姿を直接見ることができます♪
是非休日を利用して、最寄りの動物園でマンドリルの姿を見てみてくださいね!

動物園によっては、マンドリルの生活風景や飼育状況がブログで記載されているところもあるので、そちらも合わせて是非チェックしてみてください!

まとめ

・マンドリルは主に熱帯雨林で生息。オスはメスの約2倍の大きさで、マンドリルならではの特徴的な表情の色彩も、オスの方が鮮やか。

・マンドリルは絶滅危惧種に指定されている。生息地の森林伐採や生息地ではマンドリルを食べるという習慣が主な原因だと考えられている。

・マンドリルの威嚇行動は、大きく口を開けてキバを見せ、地面を強く叩いて両手を広げるというもの。動物園で見る時は、興奮させないように配慮することが大切です。

・マンドリルの特徴的な頬とお尻の水色の色彩は霊長類には珍しい「構造色」

・マンドリルは関東地方を中心に、日本各地の動物園で見ることができる。

いかがでしたか?
表情の豊かさや鮮やかな色彩が印象的なマンドリル。日本でも多くの動物園で見ることができるので、是非一度、マンドリルの姿を見に行ってみてくださいね♪

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