吉田愛(建築)の社食堂のメニューと値段を調査!経歴や谷尻誠と離婚した理由とは?

東京と広島に拠点を構える「サポーズデザインオフィス」の代表である吉田愛さんが「セブンルール」に出演されます。

この番組は各業界の著名人の方が出演され、今までメディアにあまり出てこない方も多数出られるので毎週新鮮な気持ちで見ることができるので最近はよく見ています。

さて、今回紹介される吉田愛さんですが建築の世界ではかなり有名な方のようです。日本のみならず世界でも仕事をされている方のようで多くの賞や写真集も出されているようです。

今回は吉田愛さんのプライベートな部分と事務所に作られた社食堂にスポットを当てていきたいと思います。

吉田愛さんの経歴

1992年 鈴峯女子高等学校 卒業

1994年 穴吹デザイン専門学校 卒業

1994年 株式会社井筒 入社

1996年 KIKUCHIDESIGN 入社

2000年 サポーズデザインオフィス 設立

最初に入社された井筒という会社は老舗の味噌の販売会社で建築とは無縁の会社さんですね。建築のデザインがやりたくて早々に退職されたんでしょう。

当時はバブルが弾けたばかりで就職するのも一苦労な時代だったので、後先考えずにとりあえず就職されたのではないでしょうか?その後は現在も続く建築・デザインの仕事をされているようです。

吉田愛さんが旦那と離婚した理由

吉田愛さんは現在は独身でありますが以前に結婚されていたことがあります。

その相手は同じくサポーズデザインオフィスの代表の川尻誠さんです。もともとお二人は専門学校時代に同級生だったそうです。

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専門学校の同級生を経て一緒に会社を設立されビジネスパートナーとなりその流れで結婚という自然な流れだなと思います。
その結婚も仕事が軌道に乗り忙しくなって来ると離婚されたそうですが、本人たちからは離婚の理由というのは話されていません。

推測になりますが、仕事に追われる中でお互いの時間が減りすれ違いが続いたのが原因ではないかと思います。

社食堂とは

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サポーズデザインオフィスの事務所では2017年の春から社食堂をオープンされています。ここは社員の方だけでなく一般の方にも開放されていれていて食事やお酒も楽しめるそうです。

ただ食事するだけに作られたものではなく、社員の方が打ち合わせに使われることも多く仕事場からかなり近い場所にあります。

一般の方も食事するだけでなく建築関係の本が読めたり、写真家の方のギャラリーがあたりと食事以外が目的な来店される方も多くおられます。

社食堂のメニューと値段

社食堂のメニューは種類が豊富なものではありません。その訳はあえて少ない日な数にすることで飽きの来ないようにしたんだとか
それではメニューと値段を見ていきましょう。

<FOOD>

日替わり定食   1100円(ご飯、副菜3品、味噌汁、主菜)

サポーズカレー   950円

親子丼       950円

海鮮       1000円

<DRINK>

ドリッピコーヒー    400円

カフェラテ       400円

エスプレッソ      400円

紅茶(hot/ice)     400円      

ハーブティー      400円

炭酸水         400円

オレンジジュース    500円

レモンのソーダ     600円

キリン一番搾り     600円

ヒューガルデンホワイト 800円

レモンのサワー     600円

キリン零ICHI      500円

スパークリングワイン  2200円

ワイン(赤/白)     1800円

日替わり定食の主菜は肉と魚から選ぶことができ副菜は野菜を中心としたメニューだそうです。レモンは吉田愛さんの故郷・広島さんの物を使用されています。

全体的に値段は少しだけ高めなような感じですね。一番ビックリしたのは炭酸水が400円というところですね。

まとめ

・吉田愛さんは専門ガッコを卒業した後建築と関係のない会社に就職していた

・専門学校時代の同級生だった川尻誠さんと共同で会社を設立

・川尻誠さんと結婚していたが仕事が忙しい時期に離婚している

・社食堂のメニューはわざと品種を少なめにしている

・社食堂の値段はちょっとお高め

建築の世界はかなり学歴が重視されていいる世界だそうです。その中で吉田さんは専門学校卒と異例の存在となりますが、そのことが些細なことのように建築の世界で大きな旋風を現在進行形で巻き起こしている存在です。今後も台風の目のような存在であり続けることでしょう。

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