かみはる(紙芝居師)の本名や親とプロフィール!生い立ちや車いす生活になった原因とは?

来たる東京オリンピックのパラリンピックの魅力を伝えるため、”かみはる”さんという方が活動しています。

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渋谷区のオリンピック・パラリンピック推進事業の一部である、パラリンピック普及啓発紙芝居の公認紙芝居師として現在活動中です。

かみはるさんが公認紙芝居師に選ばれた背景には、かみはるさん自身が足に障害を持っていて自力で歩行できない状態にあることがあります。

障害にまけず子供たちの前で堂々と紙芝居を披露するかみはるさんには心を打たれます。




今回はかみはるさんの本名や経歴・プロフィール、そして生い立ちや車いす生活になった原因を調査していきます。

かみはるの本名と年齢などプロフィール


名前  :かみはる(芸名)

本名  :神前はるか(かみまえ はるか)

年齢  :29歳(1989年9月20日)

出身  :千葉県船橋市

血液型 :AB型

所属  :渋谷画劇団、MANKAI production

趣味  :ゲーム、お絵かき、カラオケ

渋谷画劇団は紙芝居師や画劇絵師で構成される紙芝居パフォーマンスする集団だそうです。

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流れとしては画劇絵師さんが紙芝居を作って紙芝居師さんが語りてとしてパフォーマンスするようですね。

かみはるの生い立ち


1989年に千葉県船橋市に生まれたかみはるさん事神前はるかさんは先天性股関節脱臼という病気にかかっていました。
このことに関してはこの後に詳しく書かせていただきます。

かみはるさんは子供のころ、アニメ・ゲームが大好きなこともありいったん高卒で就職した会社を辞め、東京アナウンス学校へ声優になるため入学したそうです。

かみはるさんに転機が訪れたのは、東京アナウンス学院に通う2年目のことです。

のちにかみはるさんの師匠となる紙芝居師であるヤムちゃんが講師として招かれ、かみはるさんの卒業後に渋谷画劇団に誘われたそうです。

ヤムちゃんさんにはなにかかみはるさんが紙芝居師として光るものを感じたのかもしれませんね。
また、東京アナウンス学院で声優として学んだ経験も紙芝居に生かされているそうです。

車いす生活になった原因


かみはるさんが紙芝居をしているところからはあまり想像ができないかもしれませんが、かみはるさんは自力での歩行が困難だそうです。

というのも先ほど説明した通り先天性股関節脱臼という股関節に本来くっついている大腿骨という大きな骨が脱臼してしまう病気です。

これだけだと一応歩行はできるそうですが、変形性股関節症を併発したことによりかみはるさんは歩行困難にまでなってしまいました。

こうなった原因は足の酷使が原因だそうです。

東京アナウンス学院に入学したかみはるさんは、周りの学生に負けないため同じようにふるまっていたそうです。
病気がありながら普通に歩くため激痛が走ります。その激痛を抑えるため痛み止めを飲んで日々生活をしていたようで、このことが原因で変形性股関節症を併発してしまい歩行が困難になったようです。

かみはるさんの親はどんな人?

かみはるさんが子供のころの夢をかなえるため東京アナウンス学院に入学したのも、親御さんの助力があったからに違いありません。

障害を持って生まれてきたかみはるさんをプロの紙芝居師として育て上げた親御さんはどんな人たちなのでしょうか?

調べた結果、かみはるさんの親御さんの情報は出てきませんでした。

新たな情報が出次第紹介したいと思います。

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