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2019年10月6日に日本のはるか南東にあった熱帯低気圧が発達し、台風19号になりました。
気象庁の情報によると10月7日時点で最大瞬間風速は40m/s、中心気圧は985hpaと発表されています。
現在ではそれほど大型の台風といえませんが、
今後、勢力を増していき”非常につよい台風”、”猛烈な台風”へと発展していく予定のようです。
19号の進路は、弧を描きながら11日夜には沖縄に接近する見込みということでした。
気象地図を見ると沖縄だけでなく九州に迫り福岡にも上陸していくように見えます。
九州にはいつ上陸するのか?
まず沖縄に接近するのが11日だと予測されていることから、
九州に上陸するのは12日か13日に上陸する見込みです。
3連休の真っただ中に上陸する運びになりますので、
もし旅行などを計画されていてホテル・旅館をとっていた方はキャンセル料が発生しないうちに、キャンセルの手続きをしたほうがいいと思います。
それから被災した際の水の確保や、防災用品もあらかじめ買ったほうが万全といえます。
九州に上陸したときの風速や中心気圧は?
現在出されている気象庁の台風情報で一番先のものは10月11日のものです。
11日では中心気圧が915hpa、最大瞬間風速は75msと予測されています。
九州に上陸すると勢力は少し弱くなりますので、数値は少し下がりますが、
安心はできません。
前回の吸収に上陸した台風はこれよりも勢力が弱かったのですが、多くの世帯で停電が発生していたと思います。
くれぐれも防災の準備と外にむやみに出歩かないこと、避難所の確認を事前に済ませておきましょう。
台風の続報については、今後も更新していきます。
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