礼砲(大砲)とはどんな意味で由来は?なぜ21発となった理由とは?

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みなさん、こんにちわ!!

令和元年10月22日に天皇陛下の即位礼正殿が執り行われました。

その際に、安倍晋三総理大臣の万歳三唱に合わせて、自衛隊の礼砲が21発発射されました。

一体礼砲とは何のことで、どんな時にされるものなのでしょうか?

今回の即位礼正殿では21発を発射されましたが、これに意味はあるのでしょうか?

今回は礼砲について調査してみたいと思います。

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礼砲の意味とは

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wikipediaから礼砲の引用すると、

礼砲(れいほう)とは、国際儀礼上行われている、大砲を使用した、軍隊における礼式の一種である。空包を発射し、敬意を表明する。

これだけだと意味が分かりづらいのでもっとかみ砕いて説明すると、

礼砲は国際的な行事で敬意を表すために行われるものです。

なぜ空砲を撃つのが敬意を表す意味になるかというと、

空砲は実弾ではなく弾は飛ばず音と煙だけで実害はありません。

なので、

害を与えない⇒敵意がない⇒敬意を表す

と徐々に意味が変わっていったといわれています。

礼砲の由来

礼砲は日本独特の風習というわけではありません。

むしろ海外から入ってきた文化で、世界中の軍隊で礼砲が使われています。

礼砲の由来は、まだ大砲の技術が発展していない時代に

友好関係を結ぼうとした勢力が相手に対して「攻撃の意図がない」ことを示すために、すべての大砲を発射済みにしたことが起源とされています。

この時代では一回大砲を撃ってしまうと、次を撃つまでかなり時間がかかってしまうので敵意がないことを表していたんだそうです。

大砲が発展した現代では、このような意味はもうありませんが国際的な慣習として今なお残っています。

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なぜ礼砲は21発だったのか

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今回、天皇陛下の即位礼正殿の礼砲は21発発射されました。

これはイギリスからもたらされた慣習で、礼砲の最大発射数が21発だからです。

天皇陛下や大統領などの国家元首は最大の21発、副大統領や国賓に対しては19発と徐々に数が少なくなっていきます。

そして礼砲の数は絶対に奇数にされています。

偶数の空砲は弔砲といって死者を伴うときに使われるので、礼砲は奇数と決まっています。

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