廣津留すみれの中学・高校での成績は優秀だったのか？経歴や両親の子育て法がスゴイ！

世の中には天才と言われる方が数多に存在します。
その中でも現代の日本人で天才と呼ばれる方に”廣津留すみれ”さんという方がいます。

廣津留さんはアメリカの名門校ハーバード大学を卒業するだけでなく、ジュリアード音楽院も主席で卒業されるなど音楽にも類稀なる才能を発揮されています。

しかも廣津留さんはアメリカに行くまでは日本の公立校に通っていて塾にも行っていなかったそうです。

今では廣津留すみれさんだけでなく両親も注目されるようになりました。

今回は廣津留すみれさんの経歴や中学・高校時代に成績はどうだったのかや、両親はどのような子育てをされていたのかを紹介したいと思います。

廣津留すみれさんの経歴とプロフィール

廣津留さんのプロフィールから紹介しますね

廣津留さんの名字はかなり珍しく日本の大分県でこの姓を持つところは20軒ぐらいだそうです。

次に経歴を見ていきましょう

中学高校ともに公立校を経てアメリカに渡られたそうです。

ちなみにハーバード大学はアメリカ最古の大学で偏差値にすると80を超える難関校です。

日本の大学で偏差値が近いところは東大医学部（理科Ⅲ類）でもちろん日本の最難関のところです。

ジュリアード大学院も世界的な名門校である意味ハーバード大学よりも難しいところと言えます。
というのも芸術的なセンスは数年で身につくものではなく幼少期からの訓練が必須と言われています。

廣津留さんもバイオリンを習い始めたのがなんと2歳の頃だったそうで、高校時代にはイタリアの音楽コンクール優勝というあまりにも出来すぎた経歴もお持ちです。

現在では音楽活動はもちろん執筆業や起業家としての一面も持ち、大分県との共同で「Summer　in JAPAN」の設立や運営に加わっています。

廣津留すみれの中学・高校での成績はどうだった？

廣津留さんの出身中学である大分市立上野ヶ丘中学校は普通の公立中学という感じです。
中高一貫校というわけでもなく部活と勉強が両立できる環境だと言われています。

しかし、出身高校である大分県立上野丘高校偏差値はなんと70を超えていて大分県ナンバーワンの高校だそうです。

このことからも中学時代から成績はよく、難関高校を経て世界のハーバード・ジュリアードに飛び立ったと予想できますね。

廣津留さんが公立高校からハーバードを目指したきっかけは、ニューヨークでバイオリンのツアーに同行した際にハーバードを見学して実際に学生を見てここにいきたいと思ったそうです。

廣津留すみれの両親はどんな人？

廣津留さんの父親に関してはあまり表に出ない人のようで情報は全くありませんでしたが、母親である真里さんは多くの情報がありました。

普通、難関大学に行く場合は小学校からお受験をしたり、中高一貫校に入学させたり最低でも塾に行かせたりしますが廣津留さんはそんな常識をことごとく破壊しました。

このことに関して廣津留さんの母親・廣津留真里さんが大いに関わっていました。

真里さんは英語教員の資格を持ち、英語教室を運営される方でいわば英語教育のプロです。

そんな真里さんの教育方針は「はじめから難しいいことをやらせる」というものです。
このことを実践した真里さんの小学生の生徒さんはなんと英検2級に合格されているというから驚きです。

現在では執筆活動も行っていて、英語教育の「ひろつるメソッド
」や「成功する家庭教育 最強の教科書 世界基準の子どもを育てる」という本を出されています。

まとめ

廣津留真里さんはバイオリン奏者・起業家としても今後の活躍が非常に楽しみな方です。
今後一体どのような人生を歩まれるのか興味がつきません。