長良隕石の発見場所や展示会情報まとめ!鉄隕石の価値や価格と購入方法を調査!

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長良隕石は、日本で発見された数少ない鉄隕石の1つです。
ゲルマニウムが多く含まれているとても珍しい鉄隕石で、全体的に黒褐色で錆びているように見えるのが特徴です。

2012年に1度発見されて話題になった長良隕石ですが、2018年になって長良隕石と思われる鉄隕石がもう1つあることが分かっています。

長良隕石を発見した人物は、長良隕石の特徴に似た石をいくつも見たと言っていることから、時を経て長良隕石が再び発見される可能性もあります。

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長良隕石が発見された場所の詳細や長良隕石を見ることのできる展示会の情報をご紹介しますので、興味があれば足を運んでみてはいかがでしょうか!

また、鉄隕石にはどのような価値があってどれくらいの価格がついていて、どこで販売されているのかということを調査しましたので、購入を検討している方は是非参考にしてください。

長良隕石の発見場所は?


長良隕石が発見された場所は、その名の通り岐阜県岐阜市の長良という町です。

2012年10月ごろ、三津村勝征さんという男性が畑作業中に畑の中に黒褐色の石があることに気づき、家に持ち帰ったそうです。

地球上に存在するどの石とも似ていないことから、知り合いの岐阜聖徳学園大学の事務員である岩佐大宣さんに相談したそうです。
すると、2017年6月ごろに同じ大学の大学教授である川上紳一さんの研究室で調べてもらえることになり、鉄隕石である可能性が高いとの判断をされました。

更に詳しく調べるために、東京大学の三河内岳さん・国立極地研究所の山口亮さん・首都大学東京の白井直樹さん・総合研究大学院大学の小松睦美さんに分析依頼をすることに。

その結果、鉄隕石であるという確証が得られるデータが出たため、国際隕石学会の隕石命名委員会でこの鉄隕石が「長良隕石」という名称で登録されました。

そして、2018年の3月29日には、2つ目の長良隕石と思われる鉄隕石があることが分かりました。
この鉄隕石を発見したのは今から10年前のことだそうで、1つ目の長良隕石が発見された畑の近くで草刈りをしていた男性が発見したものです。

テレビの報道で、自分の家の近くで錆びた黒褐色の石が発見されたことを知り、自分が持っている石と特徴が似ていることから、岐阜聖徳学園大学教授の川上紳一さんにこの石を調べてもらうことにしたそうです。

2つ目の長良隕石と思われる鉄隕石を発見した男性は、似た石をいくつも見たことがあると話しているので、今後も同じ鉄隕石が発見される可能性があります。

長良隕石が地球に落下したと思われるのは、日本が太平洋戦争末期のころではないかと言われています。
1944年の秋ごろに、当時16歳だった女性が「火の玉を見た」と言っており、女性が火の玉を見た場所と長良隕石が発見された場所がピッタリ合うのだそう。

長良隕石の展示会情報をご紹介


長良隕石が展示されている場所は、長良隕石が発見された岐阜県にある「岐阜市立科学館」です。

この科学館の1階エントランスにて展示されているので、入館料は必要ありません。
無料で長良隕石を見ることができるというのはこの期間だけかもしれませんので、是非足を運んでみてはいかがでしょうか?
ただ展示期間が定まっているためお早めに!

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展示期間は、2018年3月2日~2018年6月30日となっております。
展示時間は9時30分~17時30分ですので、お間違えの無いように注意してくださいね。

ショーケースに入った状態で触ることはできませんが、写真を撮ることができます。
長良隕石に関する資料も展示ボードに貼られているので、長良隕石がどのような鉄隕石なのかということを詳しく知ることもできます。

展示期間終了後に長良隕石が持ち主の元へ帰るか、引き続き展示されるかは分かっていないため、自分の目で見ることができるのは2018年6月30日までかもしれません!

鉄隕石の価値とは?


鉄隕石は、ほとんどニッケル合金でできている隕石のことです。
鉄隕石に関してはまだ分かってないことも多いため、長良隕石も今後の鉄隕石の研究に大いに役立つと言われています。

21世紀になってから日本国内で発見された鉄隕石は、合計で8個となります。
2つ目の長良隕石と思われる鉄隕石を数に含めた場合は、合計で9個です。

発見数が一桁ということだけで、鉄隕石の価値が分かるかと思います。

長良隕石は、国内で見つかっている隕石の中で唯一IABグループに分類されました。
IABグループというのは、鉄隕石を微量元素で分類したときのグループで、IA+IBが合体したのがIABです。

鉄隕石には、他にも10数種類のグループがあります。
これらのいくつかに分類された鉄隕石は、母天体に対応しているのではないかと考えられています。

IABグループに分類された長良隕石は、現在からはるかに遠い約46億年前に存在した微惑星の内部で、どのように金属鉄とケイ酸塩が分離したのかということを知るための研究材料になるでしょう。

金属が無い時代には、鉄隕石から道具を作って生活をするために活用していたようですが、現在は宇宙の謎を解明する一つの資料としての価値があり重宝されています。

鉄隕石の価格

販売されている状態や大きさによっても大きく値段が前後しますが、加工されていない状態の鉄隕石でしたら大体1万円~で販売されています。

1cmくらいの小さい鉄隕石でも6千円以上しますので、大きい鉄隕石を購入するとなれば十万円はゆうに超えることでしょう。

ペンダントやビーズに加工されている鉄隕石もありますので、身に付けてパワーストーンとして使用することもできます。

宝石のように綺麗な鉄隕石は、約6.44gでも約3万円の値段で販売されています。

宇宙には無数にあると思われる鉄隕石ですが、地球上に落ちてこない限り手に入れることはできない貴重なものですので、お金を出せば購入することができるということは凄いことだと思います。

また、地球上にはない物質が含まれているので、人工的に作ることはできないものなので、興味があれば購入する価値が大いにあるのではないでしょうか。

鉄隕石を購入する方法はコレ!

長良隕石を購入することはできませんが、種類を問わないのであれば鉄隕石はネット通販で簡単に購入することが可能です。

アメリカなどでは隕石のコレクションをしている人が日本よりも多いので、旅行に行った際や海外の通販サイトから輸入して購入する方法もあります。

ですが、送料や手間を考えると日本の楽天やAmazonで購入しても良いでしょう。


東京サイエンス」という化石や鉱物の標本を多数販売しているショップがありますので、
東京の新宿区にあるショールームに行って自分の目で見て購入するのがおすすめです。
公式ホームページでネット通販もしているので、全国どこに居ても隕石の標本などを購入することができます。

ボッタクリされたり偽物を買わされるのが怖いという人は、鉱物・隕石・宝石標本の専門店である「ホリミネラロジー」というショップで購入すると良いですよ!
ホリミネラロジーは商品数が多く、信頼できる価格設定で商品をネットで販売しています。
宝石の種類も豊富なので、ショップを見ているだけで目の保養になると思いますよ。

まとめ

・長良隕石とは、2012年10月ごろに岐阜県岐阜市の長良にある畑で偶然発見された錆びた黒褐色の鉄隕石のこと

・長良隕石と思われる鉄隕石が、長良隕石が発見された畑のすぐ近くで発見されたことが2018年3月29日に判明した

・当時16歳だった女性が1944年の秋ごろに岐阜県で火の玉を見たと発言しており、この火の玉が長良隕石である可能性が高い

・長良隕石は、2018年6月30日まで岐阜県にある「岐阜市立科学館」で無料展示されている

・鉄隕石とはニッケル合金という成分でできている隕石のことで、21世紀に入ってから長良隕石を含めて8個しか国内で発見されていない

・鉄隕石を微量元素で分類したとき、長良隕石は国内で初めてIABグループに分類される

・長良隕石を調べれば、約46億年前に存在した微惑星の内部で、どのように金属鉄とケイ酸塩が分離したのかを知ることができる可能性がある

・鉄隕石は楽天などのネット通販で手軽に購入することができるが、1㎝でも6千円以上し、6.44gでも約3万円で販売されている

・鉄隕石を購入するなら、販売数が多くて適正価格で販売している「ホリミネラロジー」がおすすめ

IABグループに分類された国内初の鉄隕石が、私たちが生きている現代で発見されたということはとても素晴らしいことだと思います。
Wikipediaでさえも鉄隕石の情報は詳しく載っていませんので、長良隕石が展示されている「岐阜市立科学館」やお近くの宇宙科学博物館などで調べてみてはいかがでしょうか!

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