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竜神大吊橋は茨城県の奥久慈県立自然公園にある竜神峡をまたがる吊橋です。
吊橋の下はダムになっておりそのダムの100m上を橋がかかっています。更に吊橋の全長は375mと本州一の長さを誇る吊橋です。
ちなみに世界最大の吊橋はアメリカ・ワシントン州のタコマナローズ橋でその長さは驚愕の853mです。
そんな長い橋倒れないかと心配な人もいるかと思いますが、竜神大吊橋は最大3500人が一斉にのっても大丈夫なように設計されています。
この竜神大吊橋は地元では結構人気なスポットになっていて、家族連れやカップルで休日は賑わっています。
なんで吊橋に沢山の観光客が来られるのかというと、バンジージャンプを楽しめたり季節によってそれぞれイベントが行われます。
夏には灯篭まつり、秋には色とりどりの紅葉や新そばが食べられるなど一種のレジャー地帯となっています。
今回は竜神大吊橋について調べたので紹介させていただきます。
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竜神大吊橋へのアクセス
竜神大吊橋は北関東の茨城県にあります。
住所で言うと茨城県常盤太田市天下野町(けがのまち)2133-6です。
電車の場合はJR常盤線をから水戸駅からJR水郡線に乗り換えて常盤大田駅で降りてください。
バスの場合は茨木交通バスの下高倉行、下高倉・太子行にのり竜神大吊橋または竜神大吊橋入口で下車してください。
竜神大吊橋の駐車場
公共交通機関ではなくお車まで行きたい方もいらっしゃるかと思います。
竜神大吊橋には3つの駐車場がありすべてを合わせると最大250台収容でき、料金は無料となっています。
ちなみに駐車場の場所はこちらになります
バンジージャンプ
竜神大吊橋で人気のアクティビティといえば間違いなくバンジージャンプです。
竜神大吊橋のバンジーは高さ最大100mということもあり経験豊富なジャンパーからもスリルが抜群と答えるくらいです。
普通のバンジージャンプだとジャンプした後は、下に降りて着地しますが竜神大吊橋は下がダムなのでそれができません。
どうするかというと電動ウインチで橋まで引き上げられます。個人的にはここが一番怖いんじゃないかと思います(笑)
ゆっくりゆっくりと引き上げられるときには、風も吹いているでしょうし自分でコントロールもできないのでなすがままの状態ですからね。
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バンジージャンプの料金
バンジージャンプを全くやったことない方も多いかと思いますが、バンジージャンプの料金って結構謎ですよね。
僕自身も調べるまでは全く知識がなく、料金を知って驚きました(笑)
料金は
1回1万6千円です。・・・・・・・結構なお値段しますよね。
というのもバンジージャンプをなんの知識がないまま飛んでしまうのは危険なので、専門のスタッフからレクチャーを受けて準備までしてくれるからこの値段なんです。
ちなみに同じ日に2回目以降乗るときは7千円になります。
竜神大吊橋のバンジージャンプで事故は起きたのか?
バンジージャンプでどうしてもイメージせざる負えないのが事故です。
海外では毎年のようにバンジージャンプでの事故は起こっています。
結論から言いますと竜神大吊橋では幸いにも事故は起こっていません。ただ日本のバンジージャンプでも死亡事故は起こっています。
その時の状況は自分の番がきたお客さんは恐怖のあまり飛ぶと同時に、スタッフの足を掴んでしまいそのスタッフは命綱無しで飛んでしまったそうです。
これが日本のバンジージャンプでの数少ない死亡事故です。
こういった不慮の事故を防ぐために竜神大吊橋では、器具や装備が常にメンテナンスがされており、スタッフの方は操作マニュアルに従って行動されております。
まとめ
今回は竜神大吊橋について紹介させていきました。
竜神大吊橋では自然が作り出した絶景や、バンジージャンプ・イベントが楽しめる場所です。家族連れからカップルの方まで人気の観光地になっています。
特に秋の紅葉の季節は吊橋から見る景色は一生のうち一度は見たい景色となりますので、秋の行楽に竜神大吊橋を候補に入れてみたはいかがでしょうか?
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