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ティラピアという魚はアフリカまたは中近東が原産地の魚で淡水・汽水に生息しています。
汽水とは淡水と海水が混じり合った場所です。
水温が10度以上の場所でなら雑食性なのでどこでも生きていける魚です。
さらには繁殖能力も高いこともあり食用のため養殖が盛んです。
日本でも養殖はされていますがいまいちマイナーな魚ですよね。
ティラピアの味は?
繁殖のしやすさもありティラピアは世界中で食用とされています。
それだけではなく味もかなり美味しいです、
ティラピアの日本での別名は「イズミダイ」です。タイの文字がついているとおり姿かたちだけでなく味も臭みがなくタイと似ています。
料理の種類としては簡単な焼き魚・フライ以外にもスープやフライに甘辛なあんをかけたものなど多くのバリエーションがあります。
みんなの反応
ティラピアを生姜と一緒に蒸したもの。見た目はちょっといかついけれど、淡白な魚の味が… (魚の蒸し物 (ปลานิลนึ่ง) at ข้าวต้มบาทเดียว) http://t.co/a96wftzC4u #SnapDish pic.twitter.com/JdgkSyMIMF
— Kitamura Hiroki (@miaco_mac) 2015年2月9日
おとーさんが持って帰ってきたティラピアを唐揚げに。青のり入ってないのに青のりみたいな味がする。 pic.twitter.com/UB2IsI7Gq4
— @M (@8529M) 2017年2月3日
ティラピアなんですけど、見ての通り白身魚で淡白な味。川魚なのでもっと鯉みたいに泥臭いイメージがあったんですけどね。
イズミダイって呼ばれるだけあってなかなか美味いです。これならスパイス少なくてもイケるかも?結構、カレーなんかに入れると美味いって聞くけど、今度試してみようかな?
— ヤルキナイヤー@まおもあ(迷走系創作民) (@yarukinaiyar) 2014年6月1日
ティラピアの刺身・寿司はうまいのか?
ティラピアはイズミダイの別名通りタイの代用魚として使われています。
私達消費者が知らず知らずのうちに回転寿司などで生のティラピアを食べている可能性があるんです。
ティラピアは淡水魚なので生だと寄生虫の危険性がありますが、出回っているのは養殖されたものなので心配はありません。
代用魚といっても味は決して不味いものではないので偏見や先入観を捨ててしまえば美味しくいただけます。
私達が知っているタイ(真鯛)はブランドのようなもので実際の価値以上の値段が付けられています。
それを考えれば安くて美味しいティラピアのほうが得のような感じがしませんか?
みんなの反応
日曜の自炊晩御飯は、平目の縁側とティラピアの刺身、揚げ焼き、なめこ汁など。みんなうめいっ! pic.twitter.com/JilhnOIF1j
— 三浦半島なんでも探偵団 (@JakeDancho) 2015年3月2日
(=`・ω・´) ちゃんと調理されてるのならピラニア食ってみたい。ウマいらしい。同じ仲間のティラピアの刺身は旨かった。もっともそれは阿寒湖周辺で養殖されてるちゃんとした出自のものやけど。
ちなみに学術的にはどっちもネオンテトラの遠縁らしい。— よろづ屋TOM☆この世界の片隅に は必見 (@yolozyaTOM) 2013年8月21日
こちらは、摩周鯛と言われる刺身。ティラピアっていう魚らしいけど、温泉で養殖してるらしい。 pic.twitter.com/GPaj5nYo
— DJ Kazz. (@Thunderkazz) 2012年9月24日
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