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4月27日放送の「ごはんジャパン」で絶品地鶏の”タマシャモ”が紹介されます。
タマシャモは埼玉県のタマ、軍鶏(しゃも)から名前をとってタマシャモという名前なんだそうです。
タマシャモの特徴は何といっても味が濃く歯ごたえがいいことです。
なぜならタマシャモは普段私達が食べている鶏(ブロイラー)とは、全然違った育ち方をしているからなんです。
ブロイラーの飼育はいわば効率が最重要で、以下に小さなスペースで多くの鶏を育てるかが重要です。
そのため日の当たらない室内にできるだけ押し込めて飼育させます。
驚いたら即RT!! これは 日本の 一般的な 養鶏場の 写真です! pic.twitter.com/Ur8sjDV4AA
— EXILE魂 (@exile_damasii) April 26, 2019
ブロイラーが悪いというわけではないのですが、美味しさという点において自然の中で育てられるタマシャモがすぐれないわけがありません。
今回は、タマシャモのお取り寄せ情報や値段について調査しました。
タマシャモの販売店
タマシャモの卸売りをしている”産地直売 トミー牧場”さんでは販売店の情報がありました。
そこによると
埼玉県にあるサイボクハムさん
埼玉県内に複数店を運営する”肉のあまいけ”さん
この二つですがどちらも埼玉県ということがネックになりますよね。
タマシャモの値段と通販などお取り寄せ情報
同じくタマシャモの卸売りをされている産地直売 トミー牧場さんでは通販も同時にされているそうです。
ただし、トミー牧場さんのオンラインショップでは1羽分丸ごとの販売しかされていないようです。
1羽分の内訳をみると
むね肉 2枚
手羽先 2枚
手羽元 2枚
ささみ 2枚
鶏ガラ
砂ズリ
ハツ
レバー
発送は冷凍でされるそうですがそれにしても結構な量ですね(笑)
ちなみに1羽分の値段は6500円です。(消費税・送料込み)
タマシャモの川越・坂戸・深谷って何?
タマシャモをネットで調べているときに川越・坂戸・深谷という検索ワードが出てきました。
これは何なのかと興味が出て調べてみると、これはタマシャモの生産地のようです。
タマシャモは埼玉県のブランド鶏ということで、川越・坂戸・深谷はすべて埼玉県の地名なんだそうです。
それぞれのところでタマシャモを飼育されているところがあるそうなんですね。
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