アオアシカツオドリが見れる日本の動物園は?なぜ青いのか理由と生態も紹介!

アオアシカツオドリ 日本 動物園 生態

アオアシカツオドリはその名前の通りカツオドリの一種で足が青いのが最大の特徴です。
英名も”BLUE-footed Booby”といい直訳すると「青い足を持つカツオドリ」となります。Boobyには他に意味があるので調べてみると面白いです(笑)

人気もかなりあってグッズもいくつか販売されています。

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ちなみにこの足は人工的に塗られた”カラーひよこ”的なものではなく、自然界に存在しているものでも青いんです。
それはある色素が関係しているんですがそれは後で解説するとしましょう。

今回はアオアシカツオドリについて解説していきます。

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アオアシカツオドリの基本情報

アオアシカツオドリについてまとめてみました。

体長   約80cm

翼長   約1.5メートル

体重   約1.5キログラム

寿命   17年

食性   肉食

生息地  中央アメリカから南アメリカの西海岸沖、ガラパゴス諸島

アオアシカツオドリの巣作りは他のカツオドリと同じく陸上でしかも夜間に行われます。
そして夜が終わるとエサである魚を求めて一斉に沖に飛び立ちます。

生態

陸上ではよちよちとぎこちなく歩いている姿が印象的ですが、狩りとなると一変して野生を表します。
アオアシカツオドリはエサとなる魚を見つけると、長い翼を折りたたんで数十メートルの高さから一直線に降下します。

着水した後は鳥とは思えないくらいのスピードで、魚に追いつき捕食します。
数十匹がまとめて海に飛び込む姿はまさに圧巻で捕食者の貫禄があります。

しかし現在、主要な餌となるイワシの減少によってアオアシカツオドリもその数を減らしています。
ガラパゴス諸島はアオアシカツオドリの主要な繁殖地としていられていますが、ガラパゴス諸島での個体数は数十年前の三分の一にまで減らしています。

2011年には餓死したアオアシカツオドリも発見されていて、深刻な食糧難が起きていることを示唆しています。

求愛行動

アオアシカツオドリの求愛はその翼を広げて自慢の足を高く上げ、目当てのメスに向けてステップを踊ります。
上げる足が青ければ青いほどメスにとっては魅力的に見えるわけです。

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青くなった理由

アオアシカツオドリの足が青い理由はそのエサにあります。主要なエサはイワシですがそのイワシに含まれる色素”カロテロイド”が大きく関係しています。

カロテロイドは植物や微生物から生成される色素で、ニンジンに含まれる”カロテン”もその一種です。
動物の中ではフラミンゴの色もカロテロイドによるものです。

カロテロイドを生成している微生物をイワシが食べ、そのイワシをアオアシカツオドリが食べることで足が青くなるわけです。

日本で展示されている動物園

アオアシカツオドリを身近に見たい方は多いんじゃないでしょうか?
そこで日本の動物園で見れるところを探してみたんですが、残念ながら日本で見ることはできないそうです。

どうやら現在絶滅が危惧されているので、動物園といえども気軽に飼える状況ではないそうです。

さらにカツオドリという種類は飼育することがかなり難しいらしいです。生態を考えるとどうやら泳いでる魚しか食べないらしいです。

そういう理由でカツオドリ自体も動物園から飼育を敬遠されるそうなので、見たい場合は実際に現地に飛ぶしか方法はなさそうです。

まとめ

今回は青い足が特徴のアオアシカツオドリについて紹介させていただきました。

よちよち歩く姿が可愛らしくまた、狩りになると闘争心をむき出しにするギャップをもっていて生でぜひ見たいところですが
現在日本で見ることはできず唯一の方法として現地に行くしかありません。

また、絶滅の危機もあって今後見られなく可能性もあるので絶対に見たいという方はお早めに現地に飛ばれることをお勧めします。

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