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現在、東南アジアのベトナム・ハノイで大流行しているドリンクがあります。その名も「ヨーグルトコーヒー」です。
名前の通りに「ヨーグルト」+「コーヒー」を混ぜ合わせたもので一見奇抜ともいえる食べ合わせですが実はこれがすごくおいしいものなんです(笑)
正確には「コーヒー」は「アイスコーヒー」でグラスには氷(クラッシュドアイス)を入れるのが一般的です。クラッシュドアイスは日本語で言うと「ぶっかき氷」といって表面がギザギザでドリンクをより冷たくする効果があります。
この記事のトップの画像を見ていただけるとわかりますがビジュアル的にはまあまあです。
まだまだ日本では出しているお店は多くはありませんが自宅でも簡単に作ることができますので気になる方はぜひ作ってみてはいかがでしょうか?
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ヨーグルトコーヒーの作り方
【材料】
コーヒー(濃いほうがおいしい)
50mL
プルーンヨーグルト
100g
練乳
30mL
砂糖
お好みで調節
氷
4個程度
【作り方】
⓵コーヒーを先に作っておいて冷蔵庫で冷やす
⓶ヨーグルトに練乳・砂糖を混ぜ合わせてグラスに注ぐ
⓷冷ましたコーヒーをヨーグルトと混ざらないように静かにグラスに注ぐ
⓸氷を袋に入れてすりこ木などの棒で優しくたたきグラスに静かに加える
以上で完成です。めちゃくちゃ簡単なんでぜひ作ってみてください。飲むときはよく混ぜて飲むのがおすすめです。氷の解け具合で味も変化していきますのでそれを楽しむこともできます。
ヨーグルトコーヒーの健康効果
ヨーグルトは昔から腸内環境を整えるといわれていて健康効果を期待して食べている方もたくさんいらっしゃいます。また、コーヒーは昔体に悪いといわれていましたが最近の研究で次々と健康増進の作用があることがわかっています。ヨーグルトとコーヒーこの両方を取れる「ヨーグルトコーヒー」にも様々な健康効果が期待されます。その中でも今回は「集中力アップ」と「肥満防止効果」を紹介します。
ヨーグルトコーヒーで集中力が上がる理由
コーヒーに含まれる「カフェイン」は集中力を上げる効果があります。最近ではレッドブルなどのエナジードリンクにも必ずと言っていいほど入っている成分です。しかしカフェインには問題もあって体からカフェインがなくなると途端に体がだるくなります。ヨーグルトに含まれている成分にはカフェインがなくなった後の体のだるさを和らげる効果があることがわかっています。
ヨーグルトコーヒーの肥満防止効果
先ほど説明したカフェインには体の中の”脂肪を分解する酵素”を活発ににさせることがわかっています。それに加えコーヒーにはカロリーがほとんどないためダイエットに向いている飲み物です。
ヨーグルトに含まれている乳酸菌は腸内環境を整え基礎代謝を上げる効果があり太りにくい体を作ることができます。
カフェイン・乳酸菌の効果によって肥満防止効果が得られるということです。
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