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鰹節は料理のだしをとるのに必ず必要なものですよね。
現在では顆粒出汁が開発されて、鰹節を煮だして出汁をとる機会はめっきり減ったと思いますがやはり煮だした鰹出汁は絶品です。
鰹節で有名なのは長い熟成経た本枯節ですが、南国の沖縄では赤みが強く鰹の香りが残る柔らかい触感の鰹節が人気です。
この鰹節は宮古島付近で作られることから宮古節(みゃーこぶし)と呼ばれています。
さらに沖縄では熟成をしていない”なまり節”というものがあり、こちらは宮古節よりもさらに生に近いまるでツナのような触感が味わえます。
沖縄では鰹節でだしをとるというよりは煮物やサラダに入れたりしてられています。
宮古節やなまり節のレシピ
宮古節のレシピ
かちゅー湯
かちゅー湯はとっても簡単な料理です。お椀に宮古節と味噌をいれてお湯を注ぐだけで完成です。朝ごはんや風邪をひいたときまた、二日酔いの時に飲まれるそうです。
焼きおにぎり
おにぎりに醤油をはけで塗ってその上に宮古節をたっぷりとつけます。宮古節独特のしっとりとした触感が病みつきになります。
なまり節のレシピ
なまり節の醤油漬け
なまり節を包丁で粗目に削って、醤油・砂糖・めんつゆをなまり節に絡めるだけでご飯のお供やおつまみに最適です。
ゴーヤチャンプルー
普通にゴーヤチャンプルーを作り卵を加える前に、手でほぐしたなまり節を混ぜ合わせて終わりです。ご飯によく合いますよ~
宮古節となまり節のお取り寄せ情報と値段
宮古節・なまり節は日本各地で作られている鰹節と違い生産量が限られているので、どうしても普通の鰹節よりも値段が張ってしまいます。
なのでここではなるべく安い脱皮伊勢海老を購入できるところを調べました。
こちらは250gが2袋、合計500gたっぷり入っていて十分に宮古節を味わうことができます。
お値段は¥2、480となっています。
コチラは1kgとたっぷり入っていて¥3,024となっています。
こんなに量はいらない、もしくはもう少し安いのが欲しいという方はコチラがおすすめです。
コチラは約300gの使いやすいサイズでお値段は¥810となっています。
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