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社会人になると飲み会の誘いが多くなります。仲間内だけの楽しい飲み会ならいざしらず職場の飲み会は憂鬱で行きたくないという人は少ないくないでしょう。
いくらお酒が好きでも職場の飲み会が好きとはかぎりません。むしろ上司の愚痴をただ聞いていたりお酌したりと気配りをして仕事をしているのと変わらない状況になってしまうかもしれません。
もちろん飲み会で残業代なんか出ませんしこれでは飲み会に行きたいという人のほうがおかしいようにも思えてきます。
しかし飲み会は基本自由参加のところがほとんどだと思いますので行きたくなかったら行かなくていいんです。
しかし理由もなく断りづらいという方のために「それならしょうがないな・・」と思われる飲み会を断る理由を紹介します。
職場の飲み会を断る理由
・体調不良
「ちょっと風邪気味で・・・」や「実は熱があってゆっくり休みたい」というふうにあまり深く触れられないようなものにしましょう。翌日の仕事に支障が出ることをアピールすることが大切です。
翌日体調を聞かれたら「まだ、万全じゃなくて・・」と返しましょう。すぐ体調が戻るようだと仮病を疑われてしまうかもしれません。
・翌日の用事
「明日朝一から実家に帰省するんです。」というふうに朝から外せない用事があるということを伝えましょう。
上司も両親の話題を出すと否定しづらくなるのでうってつけです。
・家族の病気
仮病を使うと態度でばれてしまう可能性もありますが子供や奥さんの病気といえばその心配はありません。お子さんがいる方は子供の病気といえば同情をかいやすいのでおススメです。
・親の介護
高齢化社会になった現代日本ではかなり使いやすい理由であまり深く詮索されることもありません。
・薬を服用している
スギ花粉が飛んでいる時には「薬を飲んでいるのでアルコールが飲めない」と言い訳することができます。季節限定の理由ですが断る理由としては十分です。
・金欠
給料日前だと有効な理由ですね。そうじゃなくても新しく家具や家電を買ったといえば通じるでしょう。
・あの日だから
女性限定の理由ですがあの日で体調がすぐれないから行けないという風に使えます。上司が男性の場合は自信が経験することがない悩みなので効果抜群でしょう。
少し恥ずかしいかもしれませんが飲み会に行きたくない気持ちが強いのであれば使用してください。
呑み会を断る理由として一番使いやすいのはやはり「体調不良」でしょう。ただ毎回体調不良を理由にしては必ず疑われます。
ほかの理由も使うことでばれにくくはなりますが休み続けることはできません。毎回飲み会をキャンセルしたいのであれば素直に「飲み会にはいきたくない」と言ってしまったほうが誘う方にも自分にもいいと思います。
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