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ここ最近ではコロナウイルスの話題でニュースは持ちきりですね。
ニュースの中でも医療用語などの専門用語が使われていて、結構戸惑う場面もあると思います。
今回はその専門用語の中でも”クラスター”という言葉に注目していきます。
大阪クラスター発生かぁ
100人ライブ居たなら拡がりは速いかも
怖いなぁ😱
職場行く時気を付けな😖#クラスター pic.twitter.com/yFv7SOltcB— NA♡916 (@sk23hi_to) February 29, 2020
画像では感染のクラスター(集団感染)と書かれていますがこれだけではなかなかピンときませんよね。
今回はクラスターの意味と日本語訳を調べてみました。
クラスターの意味と日本語訳
クラスターを直訳すると「集団」とか「群れ」という意味です。
今回のコロナウイルスに関する報道ではよく
「感染クラスター」とか「患者クラスター」とかがよく使われています。
これらはそれぞれ「感染した集団」、「患者の集団」という意味になります。
これだけだとわかりにくいのでもっとかみ砕いて日本語訳すると
「コロナウイルスに感染した人たちまたはその場所」といったところでしょうか。
具体的に今回のコロナウイルスのクラスターとなった場所は、
東京の屋形船、千葉のスポーツジム、北海道の雪まつり、大阪のライブハウスなどですね。
クラスターの定義は?
ではクラスターとは具体的に何人ぐらいが集まったらそう呼ばれるのでしょうか?
実はこれはきっちり決まっているわけではありません。
数字も特に決まっておらず、ただ集団もしくは集まった状態をクラスターと言っているわけですね。
今回のニュースで思ったのはクラスターとかとかわかりにくい言葉を使わないで、きっちりと日本語で節目してほしいと思います。
横文字で国民に理解させづらくして事態を深刻に考えないように思わせているようにしか感じませんでしたね。
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