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最近注目されるようになった言葉「カスハラ」
実はセクハラやパワハラと同じようにハラスメントの一種です。
ハラスメントは人に対する嫌がらせという意味ですがカスハラはどんな意味なのでしょうか?
カスハラの意味と略について
カスハラとはカスタマー・ハラスメントという意味です。
カスハラを直訳すると「消費者からの嫌がらせ」という意味になります。
カスハラとクレーマーは混同しがちな言葉ですが、
クレーマーは「企業に対して常習的に苦情を訴える人」と定義されています。
私たちがクレーマーと聞くと理不尽な人をイメージしてしまいますが、サービス提供側に落ち度を指摘するなど正統なクレームも存在します。
対してカスハラはまだ定義は固まっていませんが、店員に対して土下座を求めたり不当なサービスを要求したりと
理不尽で自分の利益しか考えられない人たちです。
カスハラの事例
以下のような行動をするとカスハラとされます。
カスハラの事例
店員に脅迫ととれる言動をする
土下座など過剰な謝罪を要求する
従業員の解雇や賠償金の支払いを求める
叫んだり乱暴な行動をとる
これらの行動はカスハラになるだけでなく違法行為になることもあります。
たまにありますが
TikTokやTwitterなどのSNSでお店の店員にブチ切れたり、ふざけたりして土下座を強要させてる動画をあげてる方を見ますがそれは犯罪になります
お店の店員に土下座を強要する行為→強要罪
その動画をSNSなどにあげる行為(顔とか隠してあっても)→名誉毀損
になります— 🐭さこれさ🐭🌸🐬 (@youkainingensak) January 1, 2020
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