ビールが苦手だけど飲みたい人必見!苦みが少ない種類のビールを紹介。

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お酒を飲む場面で一番初めに飲まれることがダントツに多いビールですが、皆さんはビールがお好きですか?
意外にも場の雰囲気に合わせて飲んでいる人や、飲み会では飲むけど家などのプライベートでは一切口にしない人が多いです。

日本で一般的なビールは味わいを楽しむよりはのど越しを楽しむものが主流です。ですから、じっくり味わいを楽しんで飲むというよりは一気にゴクゴクとのどを鳴らしながら飲んだほうが向いています。
日本のビールは苦手な人にとっては苦さばかりが強調された飲み物でしかなくどうしても敬遠されてしまいがちです。だけど飲み会なので他の人が美味しそうにのどを鳴らしながら飲んでいる人がうらやましく感じる瞬間があると思ます。今回はそんな人のために苦みが少ない種類のビールを紹介したいと思います。

 

 

ビールの苦みの正体とは?

聞いたことがある人も多いかと思いますがビールの苦みの正体は、ビールの命ともいわれるホップです。

ホップとは植物のことでハーブの一種、日本でも北海道で自生しています。

ツルのようなものに生えていて小さく緑色で木の実のようにも見えますが、果実はなく茎が集合した株です。

ホップを入れたビールの特徴として爽快な苦みやホップの持つ香り、そして一番重宝されたのが保存性を高めることです。

ビールにホップを入れ始めた14世紀のヨーロッパではもちろん冷蔵庫みたいに保存性を高める機械なんかないわけですからとても重要な役割ですね。

 

ホップの苦みはよく舌に残らない爽快な苦みと表現されますが、ビールが苦手の人にとってはこの苦みが大きな好きになれない大きな理由ですよね。

 

 

ビールの種類のお話

ビールは発酵方法によって3つに分けられています。酵母を人為的に加えて発酵させるエール・ラガー、酵母を加えずに作る自然発酵に分かれています。さらにこの3つもそれぞれいろんな種類があり味わいや苦みが異なっています。

ビールが好きな人は違う種類の味わいの違うビールを楽しいんだり、ビールが苦手の人は苦みが少なく飲み口の軽いものを選んで飲んでみるのもいいと思います。苦みが少ないビールで有名な種類が自然発酵で作られたビールです。

 

自然発酵

自然発酵によって作られたビールは一番古い製法のビールでまだ酵母が発見されていない時代すべてのビールは自然発酵によって作られていました。このビールは人工培養された酵母を使わないために独特の酸味や香りになります。飲むときは10度から15度に冷やしてから飲むのがおすすめです。一度飲んでみるとわかるんですがビールというよりは果実酒に近い味わいとなっていてビールが苦手な人にもおすすめの種類です。

 

ランビック(Lambic)

ランビックはベルギーを代表する伝統的なビールでベルギーのブリュッセル近辺でのみ作られているビールです。ランビックは大麦麦芽に加えて小麦を30%以上ブレンドして醸造します。苦みや香りの素となるホップを通常の数倍の量加えるんですが、数年寝かせることで苦みが少なくなったものを使用します。大量のホップを加えることで腐敗に強いビールが出来上がります。

ランビックの中にはウイスキーのようにオーク樽で熟成させて風味を高めたものもあります。

 

グーズ(Gueuze・Geuze)

グーズは複数のランビック(熟成が古いものと新しいもの)をブレンドし瓶の中でさらに熟成させて作ります。熟成が新しいランビックはまだ完全に発酵していないので、瓶の中で2次発酵が起りさらに炭酸が強くなります。通常1年で良いグーズができるといわれています。

 

クリーク(Kriek)

クリークはフルーツ・ランビックと言われるものの一つで、ランビックまたはグーズにチェリー(サクランボ)を加え漬け込んで作ったフルーツビールです。チェリーを加えているので、チェリー風味のほろ苦い味わいが特徴です。ランビックに含まれる酵母の力でチェリーの糖分を発酵させます通常6か月熟成させます。

 

フルーツ・ランビック

上で説明したクリーク以外にもフルーツ・ランビックにはいろんなフルーツを使ったものがあります。

アメリカで一番人気があるラズベリーを使ったものやカシスや桃を使ったものも有名です。他にもマスカットやアプリコット・イチゴを使ったものもあります。

フルーツ・ランビックは伝統的な手法では果実をつけるものでしたが、最近では果実ではなく果汁を加えたものもあります。果実を漬けたものよりも甘みが強調されてさらに飲みやすいものです。

 

 

 

日本で飲まれているビールはほとんど1種類のビールでしかも苦みが強い種類です。ビールが苦手な人はこの苦みが原因の人がほとんどです。

しかし世界では苦みが少ない種類のビールもあります。ビールが苦手な人の入門にはもちろん普通のビールに飽きた人にとってもおすすめです。

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